風邪？インフルエンザ？ヤバっ思った時の違いの見分け方！

数日前に仕事から帰宅すると、何となく調子が悪い。
念のため熱を測ってみたら、滅多に熱を出さないのに突然の発熱。

体温計は38度超え、高熱だ高熱だと言っていたら家族に馬鹿にされちゃいました。でも、普段平熱が低体温症、38度の熱は…それはもう高熱です、辛いです、体中が痛いです。

しかし、

熱の出た翌朝、風邪かインフルエンザかの見分け方というか違いが全くわからず、病院で見てもらったほうがいいと思いすぐに病院に行ってみました。

もしインフルエンザだったら職場のみんなに迷惑をかけてしまう可能性があるので、ちょっと慎重にしてみました。

病院で診察を受けると、

発症からすぐだとインフルエンザどうか確認できないとのことだったので、とりあえず解熱剤やら抗生物質やら痛み止めやらをもらって帰ることに。

しかし夜になって薬をちゃんと飲んでいるにも関わらず、なかなか熱も下がらず体の痛みも増してきた感じ。

何となく、ヤバいかもと思い、自分でも風邪とインフルエンザの見分け方を調べてまとめてみることにしました。すると、色々知らないことがわかりました。

もし同じように心配な方がいたら、もちろん病院には行かないといけないけれど、多少知識を持っていたらお医者さんから説明を聞いても分かりやすいかもしれません。

なお、風邪とインフルエンザの違いやその他の内容については製薬会社など専門家もホームページを参考にしています。

風邪とインフルエンザの見分け方【症状の特徴】

【風邪の症状】

頭痛や発熱（平熱～39度）、のどの痛み、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、せきなどがおもな症状で通常は1週間程度回復します。
気がついたら発症し徐々に進行していたという感じです。

【インフルエンザの症状】

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インフルエンザの場合は、突然発症し急激に進行します。突然の高熱（38～40度）が３～４日続き、それとともに関節痛痛、筋肉痛、耳の痛み、激しい頭などの痛みの症状が顕著にあらわれます。
またひどい疲れがしばらく続くことがあります。


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風邪とインフルエンザの違いとは

症状での違いは上記の通りですが、大きくわけると次のようになります。

風邪は局所的な感染症、インフルエンザは全身性の感染症と区別されています。風邪は場合によって自然治癒もできるくらいの病気ですが、インフルエンザのウイルスは強力なため命を脅かす可能性すらあると言われています。

インフルエンザの場合、高熱が数日続くため、体力の消耗が激しく、抵抗力が高齢者や小さな子どもには命にかかわる危険性があるとも言われています。

そう考えると、早めに病院にいって、風邪かインフルエンかを診断してもらい、治療を早くすすめる必要がありそうですね。


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