特に興味を持ったのは、ヨーグルトの乳酸菌で、
自分に合う種類やその効果がわかる、自分に合う乳酸菌の選び方が
わかって良かったですね。
『NHKスペシャル腸内フローラ』が放送されて以来、
雑誌やテレビなどで盛んに特集されています。
まあ、そのたびについつい見てしまうんですが、
どれを見ても基本的な内容は同じですね、
切り口が多少違うだけで。
今週もサンデー毎日(2015年4月26日号)が
12ページという大特集でしたが、
これはこれでかなり役に立つ情報満載でした。
自分に合うと思われる種類の乳酸菌が入った
ヨーグルトを食べることで、
腸内フローラ、腸内環境が良くなるので
ちょっと頑張りがいもあるかもしれません!
ヨーグルトに含まれる乳酸菌の種類、自分に合うものを見分けるには?
ひとくちに効果のあるヨーグルトと言っても、
実は人それぞれ、万人に合うヨーグルトは存在しないと言われています。
それが見つかると快適な腸内環境、腸内フローラを
手に入れることが出来るようになるようですね。
では、自分に合うヨーグルト、乳酸菌の種類を見分けるには、
『2~3週間かけて、同じヨーグルトを食べる』こと。
だと
テレビ・雑誌などでも有名な腸内環境の専門家は言われています。
毎日違う種類のヨーグルトを食べても、
腸内フローラ、腸内環境に変化を起こすことは出来ません。
ちなみに、定着するには1ヶ月はかかるという
別の先生の見解もあります。
つまり、ちょっと食べてただけでは何の効果もない!
ということになりますね。
自分に合うヨーグルトの乳酸菌の種類の具体的見つけ方・選び方
① 1週間たっても「何となく調子が良くない」とか
「下痢などが続く」ようなら、【合わない】として
次の候補のヨーグルトに変えて、
また同様に続けてみる、ということになります。
② 2週間程度続けてみて、
体調が安定し、食べやすいと感じれば、
それが合っている、ということになります。
ヨーグルトを食べる量の目安はどれくらい?
では、実際に毎日食べ続ける上で、
その適量はどれくらいでしょうか?
それは、1日あたりの量で、【約100グラム】程度と言われています。
種類としては、食べるタイプでも、飲むタイプでもOKとのこと。
ただ、気をつけておきたいのは、食べ過ぎないこと。
たくさん食べれば効果も早い?なんて考えず、
適量を心がける必要があります。
それは、脂肪分や糖分を摂り過ぎてしまう
危険性があるためなんですね。
健康のために食べるヨーグルトが
健康を害す原因となっては、本末転倒ですよね!
ちなみに、トクホじゃないと駄目ということもないそうなので
まずは、色々と試して、マイヨーグルトを見つけたいですね。
これからはきっと、
「健康な体には健康な腸内細菌が宿る」
ということになるでしょうからね!
人気の関連記事:
- ヨーグルトの乳酸菌の種類って、機能性と普通のでは違う?
- チアシードの効果、便秘予防法1位!女医100人おススメ!ビビット
- 腸内善玉菌を増やすには、腸内環境改善サプリという方法が…
- 水溶性食物繊維の多い食品って何?多いと何がどういいの?
- 海の納豆・発酵茶・白い納豆・伝統くずもち!主治医が見つかる!