パートの求人を探すとき、どんな情報から探しますか?
パートの求人は駅やコンビニ・駅などに置いてある無料求人情報誌(フリーペーパー)や新聞のオリコミ求人、ネットの求人サイト、新聞の求人欄などいろいろありますが、
個人的なおすすめはオリコミの求人情報チラシですね。
いろいろな媒体で重複した求人情報も多々ありますが、何故かしら新聞のオリコミ求人情報チラシでうまく仕事探せた主婦や独身女性がまわりに多いような気がします。
もちろん職安(ハローワーク)などの情報もチェックしていたようですが、オリコミ求人情報チラシの方がパートの求人という性質か手頃なパートが見つかるようですね。
パート採用に有利な資格って何かご存じですか?
とはいえ、1件、2件連絡して採用されるほど簡単でないのは確か。
そこでまわりの人達が良い良いということで流行ったのが簡単な資格をとること。
求人の内容をよく見ると、職種にもよりますが、ワード、エクセルを多少でも使えることが採用条件にはいっている求人が多いと思いませんか?
それが例えパートやアルバイトの事務仕事だったとしてもです。
そこに目をつけた知人たちが始めたのが、マイクロソフトが行っているマイクロソフトオフィスの資格試験、のマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)資格試験の受験でした。
ワードとエクセルだと少し勉強すればほとんどの人が合格するような感じです。
私自身は受験はしてないのですが、ごくごく身近な合格者を見ていると、そんなに頑張って勉強してないよね、というかそんなんで合格した?という感じ。
パート採用でMOS試験合格者が有利になる理由とは
そんな感じで比較的簡単にとれる資格ですが、これがパートの求人に応募する時には思いの外活躍してくれるようです。
なぜかというと、ワード、エクセルを使えると履歴書に書いてあっても、パート面接で実技試験する訳でもなくそれを信じる会社がほとんじゃないかと思います。
でも実際に採用してみたら、思ったほど使えない、ということがよくあるというのも事実です、採用して欲しければちょっとでも使えればそう答えますよね、誰だって。
そんな時に、マイクロスソフトのワードとマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)試験に合格した人が応募してきたら、
あなたならどちらを採用しますか?
●→すでに資格を持っている人
●→出来るとは言え、資格がない人
客観的に判断するなら資格保持者ということになりますよね。
もちろん、普通に仕事をテキパキこなせるとか、お客さんへの対応がいいとか、それ以外にいいものを持った方はたくさんいるとは思います。
でも企業が求める能力が、ワード・エクセルくらいは最低限使えるパートさん欲しい!、ということになっている場合は資格保持者の方が可能性は高いような気がします。
パートの求人を探しながらでも、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の勉強をして、受験してみるのもいいかもしれませんね。
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