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コレステロール値の基準が変わる 摂取量は気にしなくてOK?

NHKの人気情報番組「あさイチ」(2月26日木曜日放送)で

ちょっとビックリの情報、「コレステロール 摂取量」を気にせず食べていい、

という話題がありましたね。

まず最初に聞いて、ビックリ!本当?今までまだな努力しちゃった?

というのが大方の感想でしたが、まったく同感です。


コレステロール値を気にしなくてOKか…?先に結論からいうと


食べてもいいとはいえ、あまりに大量に食べるのは良くない!

やっぱり気にする必要あり、気にしておいた方がいい!


ということになっていましたね。


ただ、関連して要注意とされたのが

『飽和脂肪酸』『トランス脂肪酸』こちらは注意したほうが良さそうです。

食品でいうとバターやマーガリンにいずれか含まてれいるため、

特にもともと悪玉コレステロール値が高い人は要注意ですね。

こちらは「コレステロールの処理機構を悪くする」という作用があると言われています。

こちらのほうが怖そうな感じがしますね。


※ここで言っている、コレステロールの摂取量を制限する必要がない人というのは

血中の悪玉コレステロールの値が正常値のなかにある人を指しています。

悪玉コレステロール(LDL)値の正常値は、140ミリグラムパーデシリットル未満。

ただ、これも単に測定時の数値であり、注意を払っておいた方がいいのは当然、

正常値の人はあまり神経質になり過ぎなくてもいいんじゃないかな、という感じにとれました。


では、どうして、どこから、こんな話になったかというと、


アメリカ政府の食生活ガイドライン諮問委員会がまとめた

『食生活ガイドライン諮問委員会の報告書2015年版』の中で

「コレステロールの摂取量の制限が必要ない」とされました。

また、最近の研究で、

●食品の中のコレステロールは身体の中のコレステロールの大体15%から30%程度。

●それ以外はほとんど肝臓で作られるコレステロールである。

●食品の方は血中に対するコレステロール値に対してそれほど大きな影響がない。

食品中のコレステロール=血中コレステロールではないということがわかり、コレステロール値全体への影響が少ないということでこうなったようです。

これは何もアメリカだけの話ではなく、日本においても「日本人の食事摂取基準(2015年版)」で

コレステロール摂取の目安量がなくなる予定です。

今までは日本でも1日300ミリグラム以下という目安があったけれど、

それに対して大きな根拠がないということで無くすことになったとのことでした。

ただ、これはあくまでもコレステロール値が正常な人の場合であり、

コレステロール値がすでに高い人はやはり注意する必要があるそうです。

つまり悪玉コレステロール値が高い人はやっぱり医師に相談する必要あり。


コレステロール値を下げる食品として紹介




コレステロール値を下げる食品として紹介されたのは、

不溶性食物繊維、海藻類は非常にコレステロール値を下げる作用があるようです。

出来ればこれらを含む食品を多く採ったほうがいいとのことでした。

また、アボカドも「不飽和脂肪酸」を含むためいい食品とされていました。

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